大阪市鶴見区での庭木植え替え作業
近年、オール電化などが進む住宅事情。
それに伴って、室外に燃料電池や給湯システムなどが一体化されたシステムを導入されるご家庭も増えているようです。
テレビCMなどで「余った電気は売れるのよ?!」というアレですね。
一見、話が脱線しているように思われそうですが、このような室外機を後付けで設置される場合、その搬入経路に何か障害となるモノがあったら困ってしまいますね。
今回は庭の植木がそのケースとなります。
2本ある内の1本を移動させるだけで、何とか出来そうなのでお願いしたいとの事。
とはいえ、掘り起こして一度埋め替えする事で、木自体が弱ってしまうリスクについてお話したところ、
最悪枯れてしまっても仕方がない
という事で、このような運びとなりました。
画像向かって左の木がその対象となります。
限られたスペースの為、全て人力で根を傷付けぬ様、配慮しながら進めて行きます。
ゆっくり進めてキレイに根回りを掘り起こす事が出来ましたので、一旦撤去致します。
何にも無くなった状態で、他業者さまが商品の搬入、取り付けを完了される間、ひたすら待ちとなります。
そして設置完了を確認した上で、再び木の埋め戻し作業。
元の位置を確認しながら、しっかりと地面に転圧し、ミッション完了となりました。