炎天下の庭の草むしりや草刈りは熱中症に直結 くれぐれもご注意を!
以前にご依頼頂いたリピーターさまからのご相談の為、交野市某所にての草刈り・除草ミッションです。
過去の作業から5年近い年月が経過した2018年今夏、例年と比較にならない程の殺人的な猛暑が続いています。
前回に加えて隣家より笹が侵食してきているらしく、折角の庭の面積のおよそ半分はこの様にジャングル状態・・・。
見方を変えればこのジャングルのおかげでヒートアイランド現象が抑えられている、
これがほんまの緑のカーテン効果やぁ~
と彦摩呂さんなら言いそうな感じに見えなくもありません。
でもこの画面の右手に並ぶ2つの白いボックスにご注目あれ!!
犯人は雑草!! エアコンの室外機を止めてしまう程に成長
そうなんです。
お庭のジャングル問題は最悪見て見ぬフリをする事も可能です。
でも最高気温37℃、38℃にも至る日々で、エアコンが使えないのは命取り!!
たかが雑草と侮れない存在なのです。
室外機の周りを囲っている様に見えますが、裏側のすき間から内部に侵入してその動きを止めてしまっていたのです。
画像でもわかる通り、そんなに古いエアコンでないのは伝わりますよね?
特にコチラの状況は大したことがない様に見えますね。
でも裏側なんですよ。
お庭をご自分で手入れをなさっている方も、ここ結構な見落としポイントなのでご注意くださいね。
建物の裏側には草刈り機を入れるには手狭なスペースが待ち受けています。
ここは全て手作業となります。
エアコン周りの雑草も引きちぎってやりますわ、ガハハハハ~。
なんて言いつつ、開始から数時間は日陰で良かったんですが、そこからの直射日光攻撃は凄まじい・・。
これは太陽が傾いた為、影が逆方向から射している状況です。
※ここまでは真上から焼かれる程強烈でした。
それでも最終的にはこの様にスッキリと仕上げる事ができました。
これで室外機3台全ての除草が完了!!
お次はジャングル成敗ですよ~。
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交野市での除草作業事例