過去最も過酷な草刈(ほとんど伐採作業でしたが・・)作業ですが、ここからは一気にご欄頂きましょう。
分かりづらいので、同じアングルからどんな感じで仕上がっていくのかを・・。
一足飛びな感じがしますが、この間あまりの暑さに撮影を忘れておりました。。
お隣さんのお宅が見えます。
日当たりが悪くなり、虫も多かったので・・と喜んでいらっしゃいました。
更に一気に進め、大きな残骸から順に片付けていきました。
続いて電柱からのアングルです。
このもっさりした感じが・・?
こんな感じで視界も良好に。
この家の手前の斜面が非常に急な為、作業中も何人から転げてしまう程でした。
さらに上の写真に右のエリアとなるフェンス内へと舞台は移動し・・。
こちらは蔓、蔦そして雑竹が幅を利かせております。
作業にかかるべく、扉を開こうとしますが、蔓が成長し、大きな幹となり進入を阻みます。
チェーンソーを使う訳にもいかず、手作業でノコギリ。
これでやっと扉が開きました。
またまた途中経過が抜けてしまいましたが、大量の雑草・雑木がこの様になくなりました。
こちらのお隣さまにもお喜び頂きました。
地面に回収漏れの残ってしまった笹の葉などは、除草剤の効果などで直に枯れる事でしょう。
しかしながら蔓や蔦、竹などの完全駆除は極めて困難な為、一時しのぎにしかならないというのも事実。
定期的な対応を怠ると、時間と共に再び猛威を振るいます。
自然&雑草の繁殖力 > 除草剤&草刈作業
といったところでしょうか・・。