家の狭い敷地内の除草が完了しても残る課題 室外機に苦しめられ
除草作業もようやく完了..のはずですが、ど~しても外せないエアコンの室外機の延長戦で再び寝屋川市の現場にて。
色々試行錯誤試しました。
長くなって申し訳ございません。
叩く
揺する
切る
潤滑油
酸で溶かす
現在エアコン室外機のフレームと言えば、スチール製のものも多く、その場合金切りノコギリで切断してしまえるのですが、コイツは”鉄”。
その道は絶たれました。
お客様にはご了承の上、日数を頂き後日の再訪問となります。
ですので今日は初めて草刈りとは全く関係のない内容の記事です。
頑丈な鉄のフレームにガッチリと固定されたボルト。
何十年の月日を経て、錆びの塊、スパナでは言う事を聞いてくれません。
これでだめなら・・・という方法を2つ用意しました。
- 一つ目はボルト自体を破壊!!
- 二つ目バーナーで焼く!!
試行錯誤の結果、最終的にはこんな状態になりました。
で、
取れました!!
めちゃめちゃ嬉しい。
空がいつもより青いです。
散々手を焼かされたコイツを引き擦り降ろしてやりましたわっ!!
相当重かったですけど、心は軽いっ。
ついでにご相談されていたのが、この錆び錆びのフェンス。
一部はもう自然に腐食が進んでいて、放置しているといつか倒壊してしまう事でしょう。
そんな支柱部分を切断していきますと、視界が一気に広がります。
雰囲気もガラッと変わって、開放的になりましたね。
これでタバコの吸い殻ポイ捨てなどもしにくい場所になりました。
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寝屋川市での除草作業事例